2021.04.19 16:10つくばみらい市の花・木・鳥 新年度が始まった。小学校3年生からは社会科の授業が始まる。まずは自分たちの住んでいる地域の事を学んでいくようだ。教科書の始めにはつくばみらい市の花・木・鳥が紹介されていた。花はなのはな、木はさくら、鳥はひばり、、、え?ヒバリ!今庭を歩いている!しかも放置したままの冬野菜たちが菜の花のように咲き、桜の花もギリギリ残っているではないか。僕の庭はつくばみらい市を象徴する庭だったのだ。 つくばみらい市は平成18年に出来たわりと新しい市だ。つくば市と守谷市の間に位置する。まだまだ荒れ地が沢山あり、その上でヒバリがさえずっている光景が見られる。
2021.04.13 17:28第4回 自然観察会のおしらせ 日程を変更しました 5月22日(土)→5月29日(土)守谷城址の森と守谷沼に至る自然豊かなフィールドで生きものに触れ合い、生きものについて語りあいましょう。 ◆場所 守谷野鳥のみち自然園 集合場所:守谷城址公園(北側)の駐車場公衆トイレ前 ◆日時 2021年5月22日(土曜日) 5月29日(土)9:00集合/11:00解散 ※朝から激しい雨の場合には中止する場合があります ◆内容 5月の観察会では、明るく開放的な湿地草原の「木の道」と静かな林間の「土の道」からなる、守谷野鳥のみち自然園をのんびり歩きながら、湿地の生き物や植物を観察します。特に今回は野鳥の声がたくさん聞こえると思いますので、立ちどまりながら耳を傾けまし...
2021.04.06 11:00道端には虫がいるふだん外を歩くとき、必ずと言っていいほど僕の目は生物レーダーになっている。道端の草花、花壇や植え込み、手すりやブロック塀まで、ものすごい速さでスキャンしているのだ。葉っぱは食われてないかな?フンは落ちてないかな? 不審者と思われないように、なるべく子供と散歩をしているふうを装いながらも、目だけはキョロキョロ不審な動きになっているはず。 目が慣れてくると、違和感を感じるようになる。「違和感!」これがとても大事。 今まで単なるみどりの植え込みだったところに、擬態したイモムシやケムシ、キラキラした小さなハムシやテントウムシが見えてくる。景色が色鮮やかに変わる瞬間である。 息子を呼び止める、いたぞ!